家族の反対
Posted by blog on May 18, 2012 at 8:25 am | Last modified: May 16, 2012 8:27 am友人が今から看護師を目指すために看護学校へと通い出しました。
元々看護師になりたいという夢を持っていたものの家族の反対によって断念せざるを得なかったとか。
学費を親が出す以上、賛成されなければ難しいでしょう。
彼女は一旦就職して自分でお金を貯めて、改めて自分の意思で看護学校に入学しました。
今までの仕事もかなり充実しているように他人の目からは見えました。ここにきて看護師になりたいと思うと言う事は、今の仕事に何らかの思うところがあったんだろうなと思っていました。
しかし、今の職場に就職した当時から、お金を貯めて看護学校に通おうと決めていたのだそうです。
つまり、仕事に不満があるとか、ちょうどいい区切りにふと振り返ってみたら、とかじゃなく、計画通りだったと言うことらしいのです。
昇給もしているであろう今の会社を辞めてまでゼロからスタートなんて。。と思っていましたが、彼女のその言葉にかなりの本気度が伺えました。何にせよ頑張ってほしいです。
家族が反対した理由は「結婚して普通の家庭を持ってほしい」「身を粉にして働かなければいけない職業に就いてほしくない」といったものだったそうです。
前者に関してはちょっと考え方が古いかな、と思いますが、後者に関しては親の心理からするとわからないでもないですね。
看護師の仕事は3Kと言われていますし、女性が多い職場というのも殺伐としがちですし。
しかし友人は心も体もタフだと言う印象があります。困難に対しては立ち向かうでしょうし、逆境には強いタイプです。
たとえ看護師ではない違う職業だったとしても出世コースを歩むタイプです。
今回の看護師の話に対する親御さんの反応を聞いたところ、概ね賛成だと言う事です。
世間の荒波にも負けず強く生きている彼女を見て10代の娘に対して抱いていた印象は吹き飛んだのではないでしょうか。
他人ごとではない
Posted by blog on May 16, 2012 at 8:21 am | Last modified: May 16, 2012 8:21 am30歳代から60歳代の9割が自分が要介護になった時に金銭面で不安を感じているとニュースで見ました。(第一生命経済研究所調べ)
私や親が同世代で、まさに同じような思いを持っています。
不安の原因が、介護にどのくらいのお金がかかるか未知数なところ、ではないでしょうか。
老後のための資金を貯めてたり、介護保険に入っている方も多いと思いますが、それでも9割が漠然と「足りないかも」と感じているのだと思います。
調査では、「大多数の人は介護に関心を持っているにもかかわらず、制度や公的保険に関する知識については十分ではない人が多い実態も明らかになった。」
とあります。情報不足が原因とありますが、お年寄り世代はともかく、働き盛りの若い世代はパソコンと言うものがありながら積極的に調べていないんですよね。
日本の今後の超高齢化についても、、介護ヘルパーが深刻な人手不足な事も、介護にお金がかかる事も新聞やテレビで知っているけど、なんとなくまだ先の事の様な気がしてきてしまう・・。はい、私もそうです。
それにしても、老人介護施設に入れるためにひと財産必要とか、入居者が飽和状態で在宅介護にならざるを得ないとか、極端な情報が独り歩きしている感がありますよね。
「65歳以上の人は原因にかかわらず介護が必要になった場合に公的介護保険のサービスが受けられる」と言う事を知っている人は全体の41.2%しかいなかったそうです。
それと、いくら金銭面が解決したとしても、介護職の人材不足も同時に解消しないと意味がありませんよね。福祉系の資格取得は盛んですが、いざ介護 求人サイトを覗いてみると、待遇面の悪さは明らかです。
求人数自体は割と多くて、選ばなければ働き口には困らなそうですが、求人情報を見れども見れども給与面で良い求人はありませんでしたね。
働いては見たものの辛くて辞めて、せっかくの資格が宙に浮いている状態・・という事が多そうです。
ホームヘルパーあたりの資格がなくなるという話も聞きますし、最近バダバタと介護法の改正(?)が進んでいるようですが、求人待遇面も含めて良い方向に向かっている・・と信じたいですね。
ニュース記事
http://www.excite.co.jp/News/health/20120404/Cabrain_36969.html